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ジャンボロールは本当に再生紙100%です。

2008年1月、大手製紙メーカーによるコピー紙の古紙配合率の偽装が発覚し、お客様から「ジャンボロールは大丈夫なの?」とのお問い合わせをいただくようになりました。

トイレットペーパーは、私たちの生活にとって、なくてはならない物です。たとえ値上がりしても、使わないわけにはいきません。そんな商品だからこそ、商品表記の信頼性が危ぶまれる今、私たちはできるかぎり商品情報をお客様に開示していきます。

ご不明な点や疑問点がございましたら、なんでもお問い合わせください。

ジャンボロールができるまで

ジャンボロールは韓国の大手製紙会社で原料紙をつくり、その原料を別の韓国の製紙工場に運び、ジャンボロールを製造しています。

【古紙から原料紙をつくる】

プサンから車で約1時間、大手製紙会社。ここでジャンボロールの原料紙がつくられています。おもにアメリカ、カナダから紙コップ、印刷紙が輸入されています。



[溶解]
トイレットペーパーの原料となる古紙に水を加え、原料を煮ます(溶解)。原料を煮ることによって、紙をほぐして繊維にします。



[洗浄]
原料はまだ汚れていますから、繊維となった原料からゴミやインクなどを取り除き、繊維だけを残します。



[抄紙]
きれいに洗浄された原料は、薄く広げられ、そのままドライヤーに運ばれて水分が取り除かれます。乾いた繊維はがっちりと絡み合い、一枚の紙となって出てきます。出てきた紙は巻き取られ、巨大なトイレットペーパー(ジャンボロール)ができます。



[原料紙完成]
ジャンボロールの原料となる紙が完成。断面の直径は人の背ほどもあります。これが本当のジャンボロール?!
このあと、韓国の製紙工場に運ばれて、ジャンボロールの形に裁断されます。



原料紙が巨大なトイレットペーパーとなり、韓国の製紙工場にやってきます。



[巻き取り・加工]
いくら「大きなトイレットペーパー、ジャンボロール!」といえども、こんなに大きくてはさすがにトイレに置くことはできません。そこで、巨大トイレットペーパーをワインダーという機械に通して、ジャンボロールの大きさに巻き直します。
ここで、紙を2枚重ねにしたり、エンボス加工をかけたりすることができます。



[切断]
通常のトイレットペーパーは、巻き直した後にカットされて完成なのですが、ジャンボロールの場合は、500mも巻いていますので、分厚くてカットできません。
そこで、カットした紙を芯にセットし、回転させて500mを巻いていきます。



[包装]
こうして、出来上がったジャンボロールは、丁寧に袋詰めされ、ついに製品として完成です!
箱詰めされたジャンボロールが、あなたのおしりまでやってまいります。



ジャンボロールの原料は、古紙の中でも高品質

ジャンボロールの原料成分は割合は下記のとおりです。

70%:輸入紙コップ古紙
   →ファーストフードなどで使っている紙コップなどの古紙。
30%:高級再生パルプ(牛乳パックなどの古紙)
   →回収牛乳パック、牛乳パック製造過程での不良品などの古紙、バージンパルプで製造された無漂白のリサイクル紙、なおかつ印字されていない紙から作られた再生パルプ。

ジャンボロールは30%上質古紙が含まれています。
牛乳パック製造に使用されるパルプの方が、紙コップ製造に使用されるものよりも質が良いものですから、再生紙の中でも品質的にも優れています。

2008年3月3日 クリーンネットサービス株式会社