Case Study
業種別ケーススタディ
Case.2 パチンコ店
悩みの尽きないトイレでのイタズラや盗難
負けたストレスによるものなのか、パチンコ店のトイレではイタズラや盗難という問題が発生しがちです。トイレットペーパーの芯を便器に詰めたり、予備のトイレットペーパーが盗難にあうこともしばしば...
ホールスタッフが交代で1時間毎にトイレ清掃を行う場合、トイレ詰まりに遭遇すると、その処理に時間がかかり人手が取られてしまいます。それが、客足のピーク時間帯に重なると、また大変。
専属のトイレ清掃スタッフを雇用している場合、ペーパー補充にかかる労力は人手に勘案する必要はないものの、予備のトイレットペーパーが無くなる事は店舗運営上、望ましくありません。
盗難による
見えない弊害も
あるパチンコ店の店長は、トイレットペーパーの盗難について、こうおっしゃっています。
「トイレットペーパーが無くなること自体は金額に換算しても損失としてはさほど気にならないものですが、“盗難”という行為をする人が店内に出入りしているという状態を防ぎたい。盗難は立派な犯罪ですし、繰り返し行うことは犯罪意識がないということでしょうから、被害が大きくなる前に対策をしておきたい。」
被害を防ぐために、「盗難防止POP」や「防犯カメラ設置」などの告知をし対策をしてみたそうですが、効果はなく、結果的に他のお客様に、盗難やイタズラがある店舗という負のイメージを伝えてしまっているだけになっており、抜本的な改善をしたいとのお考えでした。
ジャンボロールの導入で
抜本的に
盗難・イタズラを回避
ジャンボロール導入を決めた理由は、鍵付きのディスペンサーを使えること。鍵が付いているので、トイレットペーパーを持ち帰ることはできませんし、ロールの芯を便器に詰められることもなくなりました。
通常ロールの10個分の大きなトイレットペーパーなので、予備のトイレットペーパーを置く必要がなく盗難回避につながりました。
店舗側の設備として、「イタズラや盗難ができない環境を整える」ことで抜本的な改善を実現された好事例になります。
ジャンボロールからのアドバイス
盗難イタズラができない鍵付きディスペンサー
ジャンボロールのディスペンサーは鍵付きなので、盗難やイタズラができないようにガードすることができます。イタズラや盗難ができない環境を整えることで安心感のある店舗づくりを実現できます。
客足のピークにおこる不測のトラブルを回避
最もスタッフの手をとられる客足のピークにはお客様対応に集中し、空いた時間に施設の管理や清掃などを行うのが理想的です。ジャンボロールなら、ペーパーの長さが通常ロールの約10倍。空いた時間にトイレットぺ―パーの補充を行い、トイレ詰まりなどの予測のできない人手がとられるリスクをなくすことができます。